5 種類のウィンドウ配置ポリシーをリスト ボックスから選択することが できます。これらは、新しいウィンドウを開くときにデスクトップ上のどこに配置するかを決定します。
「スマート」配置ポリシーでは、なるべくデスクトップ上の混乱が 最小になるように働きます。これは各デスクごとに独立して動作します。 (試してみてください。)
「ランダム」配置ポリシーでは、新規に作成されるウィンドウを デスクトップ上の無作為な位置に配置します。
「カスケード」配置はある意味「ランダム」配置に似ていますが、 ウィンドウの配置がより一貫的で、各デスクトップごとにこれまで 「カスケード」してきた位置を把握しています。
「マニュアル」配置は、マウスと一緒に移動するウィンドウを作り、 マウスのボタンをクリックするまでついてきます。
「インタラクティブ」配置ポリシーは「スマート」ポリシーと 「マニュアル」ポリシーを組み合わせたものです: この場合は、 ウィンドウの配置は、お互いに「大きく」重なりあわなければ自動的に 行われます。さもなければ、手動で配置することになります。この ポリシーを選択したときに現われるボックスに「許容できる重なり」を 設定します。