マウント、アンマウントコマンド設定ダイアログでユーザが特定のアイコンをセットしていない場合、特定のマジックが試行されます。ですから /dev/fd0 デバイスや、マウントポイント /floppy はフロッピーアイコンが割り当てられます。 NFS マウントも認識され、特定のアイコンが表示されます。どのデバイス/マウントポイントも(右下の緑のボタンで)マウントすることが出来ますが、もし root のみがマウント、アンマウント可能な場合は、アイコンの縁が赤になります。ユーザが独自にアイコンを設定する場合、覚えておくべき重要な事がいくつかあります。アイコンの全てのファイル名はmyicon_mount.xpmやmyicon_unmount.xpmのようなものでなければなりません。というのはmyiconだけが保存され、残りが追加される形になるからです。ファイルは mini-icon ディレクトリに置いておくべきです。($KDEDIR/share/icons/miniもしくは$HOME/.kde/share/icons/mini)です。